よくある質問 FAQ


基本的に

Q.今作は買い?

A.天道や革新とはプロデューサーが違う。
系統としては天翔記や烈風伝を現代の水準にリメイクしたもの。
武将の成長や外交策などがコンセプトで、内政などは簡略化されている。
会戦というリアル戦場をウリにしているが、その部分は余り期待しない方がいい。
詳細はwiki各項目参照で

Q.難易度はどのくらい?

A.今作は天道や革新に比べると、かなり難易度が高い。
天道や革新の上級が難しいと感じるなら、迷わず初級を選ぼう。
中級はこのゲームの普通に当たり、外交などが本格的に動く。一番、このゲームを楽しめる難易度でもある。
上級はかなりシビア。物足りなさを感じるコアなマニアなら十分楽しめる。逆にそうでないとロードの繰り返しに。慣れてからにしよう。

Q.今作のコツを教えて

A.一言で言えば『外交』
分野別で言えば、内政は『人口と民忠が全て』
外交は『信用稼いで騙し合い』『敵の敵は味方』
調略は『貢いで従属、取り込むのは武将』
軍事は『兵力は魔法のように増えない』『前線は委任、最後は遠征』
合戦は『挟撃が基本』『剣豪副将が基本』『出陣は罠』
そして……『今作は織田が最強』

Q.どの大名が面白い?

A. 難易度でいうならこちら(大名別難易度) 
基本的に京に近いほど楽、田舎大名ほど難しい。が、島津は別。

Q.バグ多いらしいけど

A.多い。
コーエーの作品にしてはデバックの時間を削りまくっただろうことが目に見えてわかる作品。結構珍しい。
30周年に合わせるため相当無茶をしたと思われる。
PS4の発売同時に合わせようと動いているため修正らしい修正もされない。
発売後にアップデートいろいろくるだろうけど、不具合修正がメインになるだろう。
機能追加の大幅なものはPK待ちになると思う。

システム全般

Q.金山銀山・諸勢力

A.ゲーム開始時にランダム配置されます。
ただし、金山銀山はある程度決まった場所に配置される
また、取り込んだ時に武将が登用できる諸勢力は固定の模様

Q.港や金山銀山を所有している支城を撤去するとどうなるの?

A.近くの支城・本城に所有権が移る

Q.武将少なくない?

A.今作では各シナリオクリアや戦国伝達成などで隠されている特典武将が解禁になる。
特典武将は総じて寿命がなく、どのシナリオでも参戦可能。
ただし、能力設定などは出来ない。
武将は登録できるため、自ら作るか有志のアップローダーを利用することをお勧めする。(PS3版300人、PS4版/PC版1000人)

内政関連

整備はした方がいい?

城に直接繋がっている道はレベルが上がるごとに人口増加数が上昇する(レベル3で最大値)
道のレベルが高いほど行軍スピードが増し、レベルが低い道ほど兵数の多い軍は遅くなる。
本拠と周辺地域の道のレベルを上げて繋げると直轄地域が広がる(正確な範囲等は要検証)

特に本城は大きな軍団を編成して出撃できるため、各地への行軍を考えると大通りとなる道を決めて整備した方が良い

設営はした方がいい?

各道の中継点に陣を設置すると、その場に停止した自軍に戦闘中有利な補正がかかる。
逆に敵の陣では敵軍がその場で戦闘すると敵に補正がかかる。
大大名同士の戦いでは一万単位の戦いになるため、有効である。

陣はその地点で停止して戦闘しないと効果はなく、自軍以外の軍が通り過ぎるだけで破壊されてしまう(敵陣も破壊できる)。
その為、とにかく作ればいいというわけではなく、城まで攻め入られる前に出陣して迎撃態勢に入れるような場所に作るのが好ましい。
設置場所をよく考えて行わないと、労力と資金をただ損するだけなので、よく考えて設置しよう。

築城はした方がいい?

築城しないと調略できない国人衆が居る場合がある。(ゲーム毎にランダム)
築城しないと発見できない金山・銀山・抜け道がある場合がある。(ゲーム毎にランダム)

前者はマップ上で「独立性100%」と書いてあるかどうかで確認できる。
後者は実際に築城して、巡察してからでないとわからない。
但し、抜け道と隣接する形で築城した場合は、落成した時点で道が発見される。
※発見の報告などは一切なし。

元からある支城は特別製なので、建てなおすと劣化することが多い。
よほど金が余らないとありえない事だが、築城可能な数にも上限がある模様。
メリット・デメリット双方あるので、自勢力の労力とお金と相談しつつ、ご利用は計画的に。

国人衆は従属(支持率100%での支配)させたまま?それとも取り込む?

従属のメリット
・周辺地域で戦うと即席の軍団が即座に援軍に駆けつけてくれる(支城の戦力補強)
・評定などでたまに国人衆から金銭や兵站などの上納がある
取込のメリット
・本城の人口を一気に増やす事が出来、ほぼ次の拡張へ持ち込める
・勢力によっては国人衆の長を武将として登用できる
・取り込んでしまえば仮に領土を奪われても国人衆が寝返る心配がない

前線に近いならば残しておくのもいいが、戦火の届かないような僻地なら取り込む方がさっさと本城を成長させやすい。
一箇所に複数の国人衆が集中しているような場合は懐柔できるなら何組か取り込んでしまうのもいい
援軍にくるのは必ず一つの国人衆のみだが、連戦に備えて複数残すという判断もあるが、後半になるほど雀の涙になりがち

家宝を忠誠の低い強い武将にあげたい

現在は忠誠度でしかソートができないので、一旦参考タブにして能力別でソートしてから忠誠タブで確認するのが現状もっとも探しやすい

Q.今回、忠誠システム変わった?

A.最大忠誠は20で、20になるとその武将の能力が上昇する。
逆に今作は、一門であろうと捕縛されれば裏切る奴もいる。
忠誠度が赤い状態が続くと勝手に在野に下る。一門であろうとも。
給料というものは内政で召し抱える時以外には発生せず、忠誠度を上げるのは家宝をやるか城主にするか、政策か大名の創造性の方針や主義に合うか……という方法しかない。(継続して仕えることや大名が強くなれば+修正はある)

軍事関連

Q.部隊の入城による兵士の輸送ができない

A.本作の兵士は各城に紐付いた存在となっているため、
出陣中の部隊を出陣元以外の城に入城させた場合、武将は入城した城の所属となりますが、
率いていた兵士は出陣元に帰るという仕様になっています。
なお、入城した部隊の兵士が出陣元の城に帰ることにより、いきなり出陣元の城の兵数が増えるのではなく、
出陣により減っていた兵数が回復するまで出陣元の城の兵数が通常よりも早く増加します。

Q.本拠を移動せずに大名を移動したい

A.本拠と大名である武将は関係ない。
本拠は支城でも本城でも設定可能。
本拠からの影響範囲が直轄領となるため、なるべく戦力の中心を本拠にするよう設定するのをおすすめする。

攻撃目標をちまちま選ぶのがめんどくさい

A.敵国の領土奥にある城を選択すると、そこを目指すルート上にある支城なども攻略の一貫として攻撃する。

攻略目標を選んでも配下軍が攻撃してくれない

A.配下はプレイヤーとは全く別の大名として労力・金銭・兵站・馬銃などを管理している
 これらに余裕があり戦闘可能だと判断しない限り攻撃目標に攻撃はしない。
 人口と保有兵数も観ているようで玉砕覚悟の特攻などもしない。攻撃目標の城単体をみて落とせると判断した段階で動き出す

配下軍が焼き討ちや強行をしているのをやめさせたい・兵站切れてるのに逃げない

A.仕様。多少の犠牲覚悟でもとにかく落城させることを優先で動いている模様。

Q.侵略ルートが選べない

A.shiftキー押しながら中継点を指定できる。
 ただし、道が極端に狭い場所などでは大軍ほど通過できないと判断されやすい。
 隣の道から回りこむとしても2つの道が同じ拠点へと繋がる場合は、どうしても太い道が優先される。
 これも仕様で変更はできないが、他の部隊に追随させ、そちらを通らせることで無理やり通ることは可能。

攻城中に兵站が切れてこのままじゃ帰城もできない

A.焼き討ちを選択するとその城の開発と民忠を削るかわりに兵站を奪う事ができる。
一揆や開発レベルの低下が嫌なら適度に確認して奪う兵站をギリギリまで抑えること

敵の本城の耐久値が高すぎて落とせない&強行で削っても直される

A.一番無難なのは落とせるレベルまで人口と兵数が増えるのを待ってから合戦。序盤なら国にもよるが本城は諦め支城を狙う
無理矢理にでも落としたい場合は焼討で開発を破壊→強行で削るをループして経済破綻をさせてから狙うしかない。
こっちの場合は当然大国だと城一つ焼いたところで痛くもかゆくもない上に敵の経済状況は見えないのであまり現実的ではない

Q.包囲中の敵城の士気ゲージが見えない。

A.画面右上にある「外交情報」のチェックを外せば見えるようになる。

Q.今回の合戦(会戦)では搦め手、横槍、奇襲といった戦術はない?

A.会戦では正面からのぶつかり合いと押し引きのみで兵や部隊単位での細かい動きはとれない。アップデートやPKに期待。
フィールドマップ上では地形や道に左右されるが、複数の軍団での正面衝突や横槍、挟撃などの戦術が有効で会戦より戦略的になっている。フィールドマップ上での合戦中は敵を複数の方向から攻撃することで高いダメージを与えることができ、特に前後から攻撃する「挟撃」はかなりの有効打になる。
直接の影響は少ないが、会戦時も横や背後から「挟撃」している状態で会戦すると、士気ゲージの初期値と回復量が非常に高くなる。

その他

Q.インストール後に起動しようとしても認証画面が出ずシリアル入力ができない場合

A.(1)アンチウィルスソフト、ファイアーウォールを切る
(2)IME2010を使っているならIMEにする
(3)TEMPフォルダの場所を変えているならデフォルトに戻す(TMPフォルダも忘れずに)
(ttp://www.settec.jp/patch/newsview.asp?page=7)


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  • 最終更新:2014-09-10 19:24:46

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