政策

  • 無印版では政策を実施するためには本城を2つ以上支配することが条件であったが、PKでは本城数に関係なく領内の総人口が1万人以上いれば実施できるように変更された。
  • 無印版と同じ政策でも実施条件や効果が変更されているものがある
  • 実施に要する費用は無印版では固定だったが、PKでは領内の人口によって変動する。ここでは基本値を掲載した。
  • 大名が特性「創造」を持つ場合は創造性に関係なく全ての政策を実施可能。(独自政策を除く)

創造系政策

政策 費用/月 利点/欠点 備考
最大民忠
創造性
兵農分離 2500 最大常備兵+100%
石高の制限を超えて兵舎が開発できる
最大領民兵-30%
前提「検地・刀狩令」
無印では民忠+20
+10
900~1000
楽市楽座 1500 金銭収入+50%
南蛮商人が頻繁に訪れるようになる
堺の商人が訪れにくくなる
 
+10
850~1000
検地・刀狩令 1000 実施月数に応じて次回の収穫が増加
(収穫+(実施月数*3)%)
民忠低下時に一揆が発生しにくくなる
支配下の国人衆最大兵数-30%
 
-5
800~1000
関所撤廃 1000 人口+20/月
取引で商品が安く買えるようになる
金銭収入-20%
 
+5
750~1000
鉄砲隊強化 1000 鉄砲配備時の攻撃力上昇
鉄砲未配備時の攻撃力低下
 
---
750~1000
南蛮保護 1000 支配下の港からの金銭収入+100%
南蛮商人が頻繁に訪れるようになる
主義が「保守」の武将の忠誠が低下
 
+10
700~1000
能力主義 500 能力が高い武将(四能力の内一つでも60以上)の忠誠+3
命令実行時に経験値を多く獲得
能力が低い武将(四能力の全てが60未満)の忠誠-3
 
---
700~1000
小荷駄隊配備 500 兵糧の消費-30%で補給ができる(「補給」時のみ有効で「出陣」時は無効)
設営した要所で戦う時の効果上昇
労力-20%
兵糧補給の効果は「夫役強化」と重複可能
---
700~1000

中道系政策

政策 費用/月 利点/欠点 備考
最大民忠
創造性
方面軍組織 500 軍団長の軍略が強化される
直轄軍団の統治範囲が少し縮小される
PKで追加
創造~中道の範囲で実施できる
---
450~1000
撰銭令 500 取引で商品が安く買えるようになる
懐柔の効果が上昇
外交収入-20%
 
+5
300~699
指出検地 1000 実施月数に応じて次回の収穫が増加
(収穫+(実施月数*2)%)
最大領民兵+10%
すべての武将の忠誠がやや低下する
 
-5
350~650
家臣集住 1500 本城最大常備兵+100%
開発で兵舎が上昇しやすくなる
支城最大常備兵-50%
 
---
450~550
四公六民 1500 開発で商業と石高が上昇しやすくなる
金銭収入-20%
実施月数に応じて次回の収穫が減少
(収穫-(実施月数*2)%)
 
+10
450~550
目安箱 500 人口+10/月
民忠回復量が増加
民忠低下時に一揆が発生しやすくなる
 
+10
300~699
旧領安堵 500 捕縛した武将が登用しやすくなる
密談の効果が上昇する
主義が創造の武将の忠誠が低下する
PKで追加
中道~保守の範囲で実施できるが「所領安堵」とは重複できない
---
201~650
合従策 500 連合に参加すると、他の参加勢力との信用が自動で増加しやすくなる
連合に参加していない勢力の信用が毎月自動で減少する
PKで追加
中道~保守の範囲で実施できる
---
101~699

保守系政策

政策 費用/月 利点/欠点 備考
最大民忠
創造性
灌漑整備 500 実施月数に応じて次回の収穫が増加
(収穫+(実施月数*1)%)
開発で石高が上昇しやすくなる
金銭収入-10%
 
+5
0~299
騎馬隊強化 1000 軍馬配備時の攻撃力上昇

軍馬未配備時の攻撃力低下
 
---
0~299
合議制 500 支配下の国人衆の最大兵数+50%
懐柔の効果が上昇
主義が創造と中道の武将の忠誠が低下
 
+5
0~299
御用商人 500 堺の商人が頻繁に来訪するようになる
港収入+50%
外交収入+30%
取引で商品が高くなる
 
---
0~250
寺社保護 1000 民忠回復量が増加
労力+30%
南蛮商人が訪れにくくなる
主義が「創造」の武将の忠誠が低下
 
+10
0~250
所領安堵 1000 全武将の忠誠上昇
人口+20/月
支配拠点が減ると全武将の忠誠低下
 
+10
0~200
寄親・寄子制 1500 支城最大常備兵+60%
本城最大常備兵-50%
 
---
0~150
兵役強化 2500 領民兵+20%
労力-50%
無印版では民忠-10
-5
0~100

共通政策

政策 費用/月 利点/欠点 備考
最大民忠
創造性
遠交近攻策 2000 全国の大名家への外交が可能になる
遠方の大名家への工作効果が上昇する
近隣の大名家への工作効果が低下する
 
---
0~1000
伝馬制 1000 外交収入+50%
工作効果が上昇する
開発で商業が上昇しやすくなる
開発で石高が上昇しにくくなる
 
+5
0~1000
夫役強化 500 労力+50%
兵糧の消費-30%で補給ができる(「補給」時のみ有効で「出陣」時は無効)
最大常備兵-10%
無印版では中道専用(350~650)で民忠-5
兵糧補給の効果は「小荷駄隊配備」と重複可能
---
0~1000
武家直奏 500 朝廷への工作効果が上昇する
大名家への工作効果が少し低下する
PKで追加
---
0~1000
大名親政 1000 直轄軍団の統治範囲が拡大される
軍団長の軍略が大幅に弱まる
PKで追加
---
0~1000
軍役衆配備 1500 常備兵が増加する
金銭収入が大幅に減少する
PKで追加
どの創造性でも実施できるが「兵農分離」と重複できない
---
0~899
惣無事令 --- 政策実施でゲームクリア
条件(二条城を支配・本城30以上・最大勢力)
 
---
0~1000

独自政策

※特定の勢力のみが実施できる政策
※独自政策の費用は金500/月(基本値。人口で変動。)。全て創造性に関係なく実行可能だが、前提政策が維持できなくなれば同時にその政策も打ち切られる。

政策 最大
民忠
利点/欠点 備考
竜騎兵配備 --- 騎馬・鉄砲を同時に配備したときに
攻撃力が大きく上昇する
騎馬・鉄砲を同時に配備していない
ときに攻撃力がやや低下する
伊達家
五箇条の訓令 +5 最大領民兵+10%
人口+10/月
開発で兵舎が上昇しにくくなる(兵舎上昇-30%)
北条家
前提「四公六民」
人掃令 +5 最大常備兵+30%
工作効果が上昇する
支配下の国人衆最大兵数-20%
羽柴家
前提「検地・刀狩令」
甲州法度次第 +10 全ての家臣の忠誠+2
最大領民兵+10%
騎馬配備時の攻撃力上昇
開発で商業が上昇しにくくなる(商業上昇-15%)
武田家
表裏軍略 --- 工作効果が上昇する
設営した要所で戦うときの効果が上昇
外交収入-50%
真田家
遠征軍支援 --- 部隊の行軍速度が常に低下しなくなる
補給と焼討の腰兵糧獲得効率が上昇
労力-20%
上杉家
(長尾家)
今川仮名目録 +10 支城最大常備兵+30%
主義が中道・保守の家臣の忠誠+2
主義が創造の家臣の忠誠-2
今川家
旗本先手役 --- 本城最大常備兵+50%
主義が中道の家臣の忠誠+3
最大領民兵-10%
徳川家
前提「家臣集住」
火器集中運用 --- 設営した要所で戦うときの効果が上昇
鉄砲配備時の攻撃力上昇
取引で商品が高くなる
織田家
前提「鉄砲隊強化」
王法為本 +5 最大領民兵+10%
鉄砲配備時の攻撃力上昇
主義が創造の家臣の忠誠-3
本願寺家
前提「寺社保護」
遊撃兵配備 --- 鉄砲配備時の攻撃力上昇
最大領民兵+10%
鉄砲未配備時の攻撃力低下
鈴木家
傘連判状 +5 最大領民兵+10%
支配下の国人衆の最大兵数+30%
労力-20%
毛利家
一領具足 --- 最大領民兵+50%
最大常備兵-80%
開発で石高・商業が上昇しにくくなる(石高・商業上昇-20%)
長宗我部家
切支丹保護 +5 人口増加+10/月
主義が創造の家臣の忠誠+3
主義が保守の武将の忠誠-3
大友家
前提「南蛮保護」
郷中教育 --- 騎馬・鉄砲配備時の攻撃力上昇
命令実行時に経験値を多く獲得
開発で石高・商業が上昇しにくくなる(石高・商業上昇-10%)
島津家(S6では島津宗家)
九箇条掟書 --- 実施月数に応じて収穫が増加する
領民兵が増加する
命令実行時の獲得経験値が減少する
PKで追加
石田家
理世安民 +5 民忠が回復しやすくなる
懐柔と朝廷への工作効果が上昇する
民忠低下時に一揆が発生しやすくなる
PKで追加
三好家、細川(晴元)家
佐竹流砲術 --- 鉄砲を配備すると攻撃力が上昇する
常備兵が増加する
動員できる労力が減少する
PKで追加
佐竹家
内治外謀 +5 開発速度が上昇し港の収入が増加する
密談の効果が上昇する
補給で消費する兵糧が少し増加する
PKで追加
最上家
大名専政 -10 常備兵が増加する
直轄軍団の統治範囲が拡大される
拠点数が減ると武将の忠誠が低下する
民忠低下時に一揆が発生しやすくなる
PKで追加
龍造寺家

  • 最終更新:2015-02-07 17:50:39

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